2014年5月2日金曜日

伊藤英子と夢の未来設計 ~Episode19 ・・・夢の遊園地・・・

同じマンションに引っ越してきた伊藤英子は、同じクラスメイトで席も隣同士。気がついた時には俺は伊藤英子に恋をしていた。 そういえば行ってきた!遊園地。伊藤英子と。もうそれはそれは夢のような時間だった。まず待ち合わせするところから。家は隣だけどあえて駅で待ち合わせするっていうね。笑でも何だか新鮮でこれがまた良かった。伊藤英子が駅で待ってるの見えた瞬間、生きてて良かったーとまで思えたかんね。まじで。 遊園地はゴールデンウィークってこともあって人がたくさんいた。でも俺にとっては人がたくさんいてうるさいくらいの方がちょうどよかった。伊藤英子と何話していいかわからなくなった時とかに、他の人が話してることとかマネしてみたり、人間観察して話題になるから。待ち時間もそれなりに長かったけど、一度も退屈にはならなかった。たぶん伊藤英子もそう思ってくれていると思う。というか願う。笑 意外と絶叫系とかお化け屋敷が苦手で、可愛かったなー。お化け屋敷とか、もう天国!!笑お化けさんもっと脅かしてくれ!!!って心のなかで叫んでたからね。かなり密着度は高かったと思う。ご飯とかむかいあって食べてる時も、もう幸せしか感じられなかったね。告白もしちゃおうかなって一瞬思ったけど、ちょっとタイミングを逃して結局言えなかった。まあここで言ってぎくしゃくするのも嫌だったし、純粋に楽しかったからなんの悔いも無い!!今度またデートしようねって伊藤英子と約束しちゃったし、俺って幸せ者だな♪

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