2015年7月18日土曜日

小説家という伊藤英子の未来設計

こんばんは。小さいころに描いた小説家という未来設計がだんだんと現実ものとなってきているわたくし伊藤英子と申します。 伊藤英子が本を好きになったのには、母の影響が大きいと思います。伊藤英子の母は、私が小さいころにとにかく毎日本を読み聞かせてくれました。どんなに私が大泣きをしていても、母が本を読み始めると途端に静かになって聞き入ったそうです。 本を読み聞かせることによって、人間は勝手に頭の中でその風景を想像します。それが、発育途中の子供の脳にはとってもいいんですよね。少しでも想像力の豊かな人間になってほしいという母の思いから、毎日読み聞かせをしてくれていたそうです。 そんな母の影響があったからか、私は無類の読書好きになりました。同年代の女の子たちが少女漫画にはまって学校で登場人物について話してキャーキャーやっているときも、伊藤英子は小説」や自伝なんかを読んでいました。そのおかげで+いろんな知識を得ることができ、とんとん拍子で進路もきまって順風満帆な学生生活を送ってまいりました。 小説家になりたいと思うようになったのがいつごろからだったのかは正直覚えていません。笑 でも、いつの間にか自然にそのように進んできていたのだと思います。もちろん、小説家として食べていくのはけして簡単なことではありません。それは重々承知です。それでも、いつからか抱いてきた小説家になるという未来設計を実現させるために、努力し続けていくつもりです。

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